ホワイトデー礼装に大爆死した話
10000000000%メタい話ばっかりのギャグ。
10000000000%メタい話ばっかりのギャグ。
「これが新しい概念礼装だよ!」
「ダヴィンチちゃ~ん! ありがとう!」
「先輩、私にも見せてください!」
「勿論! マシュもっとこっちおいで!」
「は、はい! 失礼します!」
「……」
「……せ、先輩」
「なんでこんな梓さん殺そうとしてるの?」
「だよね~☆」
「だよね~☆ じゃなくて! だびんちちゃん!」
「まあまあ! 梓ちゃんなら既に召喚しに行ったよ! 様子見ておいでよ~」
「……せ、先輩」
「なんでこんな梓さん殺そうとしてるの?」
「だよね~☆」
「だよね~☆ じゃなくて! だびんちちゃん!」
「まあまあ! 梓ちゃんなら既に召喚しに行ったよ! 様子見ておいでよ~」
「絶対梓さん死んでるじゃん……。爆死的な意味で」
「梓さん、なぜか概念礼装とは相性がすこぶる悪いですからね」
「とりあえず行くよね?」
「はい……。野次馬心ですが、気になります」
「しつれーしまーす。梓さ~ん、ぶj……」
「梓さん!?」
「「し、しんでる!!!!?????!?!?!?!!」」
「爆死……した……」
「アルジュナとオルタの礼装も、朕と王様とオジマンの礼装も、もりくんも、あれきさんだーくんも、みんな、ほしい……。みんなに新しいおべべ着てほしい……。
そう思って、でも礼装と相性悪すぎて、ムニエルさんたちに引いてもらった」
そう思って、でも礼装と相性悪すぎて、ムニエルさんたちに引いてもらった」
「既に梓さんの語彙力が破滅的です、先輩」
「やばいね、大分石溶かしたね……」
「私を見ないでください、リツカ」
「やばいね、大分石溶かしたね……」
「私を見ないでください、リツカ」
「ムニエルさんが一枚……引いてくれたんだけど……それ以降一枚も引けなくて……。
その間にオデュッセウスさんが宝具マに……」
「で、出た男鯖吸引機!!!!!!」
「女性サーヴァントだとこうはならないのですが……。さすがですね、梓さん」
「あの衣装着てほしいから……。あと四枚集めようとしたの」
「したら?」
「アルジュナが二人来た」
「なんで!!!!?????!?!?!? 今日ピックアップされてないよね!!!!????」
「無記名霊基二つもくれた」
「ちなみに一番最初は諸葛孔明殿が来られました」
「……あれ、孔明先生リーチでは?」
「ええ、彼もマスターに同情されていましたよ」
「あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
「ヒッ! 梓さん!!!!???」
「凸すら出来ねえ!!!! なんでだ!!!!! アルジュナとの縁がなさすぎる!!!!!! 夏のオルタ礼装も凸までにマーリン宝具マになったじゃん!!!!!!!!!」
「あれは……。熱烈的なハグでしたね……」
「相当カルデアに来たかったんだろうね、あの勢いはすごかった。アーサーさんに牽制されてるの見てざまあって思ったけど」
「やだ……。せめて凸らせて……。でも書文先生来てくれたの……」
「梓さん、それはすり抜けです」
「0.7%のピックアップは引けないのに0.07%は引けちゃうあたり物欲センサーって感じ」
「先輩……。あまりメタい話は……」
「もうほんとむり……。アルジュナが隣に居るのにこんなことある……? こんだけすり抜けくるのはカルナピックアップだけで十分だよ……」
「0.7%のピックアップは引けないのに0.07%は引けちゃうあたり物欲センサーって感じ」
「先輩……。あまりメタい話は……」
「もうほんとむり……。アルジュナが隣に居るのにこんなことある……? こんだけすり抜けくるのはカルナピックアップだけで十分だよ……」
「マスター!」
「ん……? オルタ……?」
「マスター! 何故こんなところで寝そべっていらっしゃるのですか? おなか冷えますよ?」
「そうだね、って何持ってんの?」
「先ほどダヴィンチ女史より預かってきました。ホワイトデーだそうです」
「んんんん?」
「マスター! 何故こんなところで寝そべっていらっしゃるのですか? おなか冷えますよ?」
「そうだね、って何持ってんの?」
「先ほどダヴィンチ女史より預かってきました。ホワイトデーだそうです」
「んんんん?」
「え」
「あ」
「あ」
「……はあ」
「れ、礼装~~~~~~~~~!!!!!!!!!」
「? はい。私とアーチャーの私です」
「これを!!!! 探して!!!!! いた!!!!!!!!!」
「そうなんですね? では、どうぞ」
「ありがとう!!!!!!!!!!!!! だいすき!!!!!!!!!! 今日!!!!!!!!!!! 一緒に寝よう!!!!!!!!!!!!!!!!」
「どさくさに紛れて何言ってるんですか貴女は」
「よっしゃ~~~~~~!!!!!! 凸るぞ!!!!!!!!」
「あ、こら、マスター! 廊下は走ってはいけないとあれほど言っているでしょう!」
「へい! よー! かるでらっくす!!!!!!!!」
「すみません、あまり理解していないのですが……。お騒がせしました、リツカ、マシュ」
「……ほんと梓さん、アルジュナさんのことになると知能指数ゼロになるよね」
「そこも個性だとは思いますが……。普段おさえていらっしゃる分、爆発している気がしますね」
「ああ、そういうことかも」
この後すぐに凸ってマジックしてもらった ~完~
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