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カルデア日記4







5月11日
同僚に久しぶりに会ったがめちゃくちゃやつれてて、今日は事務に回ろうと思った矢先、立香ちゃんが倒れた。
どうやら先日私が並行世界に飛ばされていたような状態になっているらしい。ホームズさんとモリアーティー教授、マシュちゃんが付きっきりになっている。


5月13日
四郎さんが最終再臨した。
並行世界でもらった素材のおかげで私のサーヴァントの中で一番早く最終再臨を終えてもらった。
ルーラーと言うクラスの性質上、四郎さんに強くなってもらえることはとてもうれしい。
けれどもアルジュナに対する申し訳なさから顔をあわせるのが気まずい。なぜだろうか、悲しい気持ちでいっぱいだ。

今日でマスターになって70日が経っている。私はこんな不安定な気持ちのままでいいのだろうか。


5月14日
今日から気を取り直して再びロンドンへ。無事に修復完了した。
モードレッドちゃんやフランちゃん、シェイクスピアさんと昨日までも一緒に居た人たちが多くてちょっと混乱したが、モードレッドちゃんは聖杯大戦の記憶を持っているような事をほのめかしていた。いっぱい助けてくれてありがとう。

帰ってきてカルナとアーサーさんを第二再臨した。
もっと私が力があれば、みんなはやく再臨してもらえるのに。くやしい。


5月15日
立香ちゃんが動けないとしても特異点は修復しなければならないので、初めて立香ちゃんより先に次の特異点に向かう。
不安でいっぱいだけど、大丈夫。私には私の召喚に応じてくれたみんなが居る。


5月16日
北米でカルナに会った。
初めてカルナに槍を向けられた。

天竺ではシャドウサーヴァントだったからまだ大丈夫だった。(とは言えないかもだけど)
並行世界ではカルナとは直接対峙してなくて、次の日にはこちら側についてくれた。
こんなに苦しいなんて思わなかった。

心が弱い私はアーサーさんの後ろに隠れる事しか出来なかった。


5月17日
以前ラーマさんの惚気を聞かされていたけれど、こんな結末が見たかったわけじゃない。


5月18日
令呪を使わなければいけないぐらい追い込まれたのは初めてだった。
クラス相性ではアーサーさんの方が有利のはずなのに、追い込まれた。
もう二度と、負けたくない。

「あと少しなのに……カルナに勝てない……!!」

「マスター!」
「終わりだ、セイバー」

「……!負けるわけには、いかない!!」
「此処で負けたら、世界が無くなる!」
「立香ちゃんが頑張ってくれていたのに、私のせいで負けるわけにはいかない!!!!」

「令呪を以て命ずる!」
「我がアーサー王に約束された勝利を……!!」


北米での戦いも大詰め。明日にはこの特異点をかけた戦争が起こる。
私にサーヴァントを編成する事など出来るんだろうか。
ナイチンゲールさんと会話をした後ももやもやは晴れなくて、考えているとアーサーさんが声を掛けてくれた。


「眠れないのかい?」
「……アーサーさん」
「この特異点は君にとって辛い事が沢山起こっている」
「そう、ですね」

「その中でも一番堪えているのは、やっぱりケルト側についている彼の事かな?」
「……」

「カルナに槍を向けられて、シータさんを救う事が出来なくて、アルジュナがケルトについていて」
「正直頭がぐちゃぐちゃなんですよね」
「でもやっぱり、明日。アルジュナに会ってしまったら、弓を向けられたら」
「そう思ったら眠れないです」
「マスター失格ですよね、世界と天秤にかけられるものなんて無いのに」

「マスター、君だって一人の女性なんだ」
「無理に全てを背負い込まなくていい」

「……アーサーさん」

「僕は君を守るサーヴァントだ」
「必ず君を守り、世界を守る」

「約束された勝利を君に、マスター」


5月19日
20日になるかならないかの時間になったが北米の修復が完了した。
何故だろう、こんなに心が晴れないのは。

「マスター」
「……はい」
「やはりお前は俺がマスターと呼ぶと悲しそうにするな」

「あ、いや……」
「カルナ、さんに呼ばれるとちょっとびっくりしてしまって……」

「お前の側に居る俺も、そう呼んでいるのか?」
「ええ、まあ」
「ではお前の呼びやすいように呼んでくれ。俺も梓と呼ばせてもらう」
「…!?は、はい!」

「改めてよろしく頼む、梓」
「うん……前衛は任せたよ。カルナ」

カルナにマスターとして認めてもらえたのに。
アルジュナと戦うのは仕方ないって覚悟を決めたはずだった。
目の前でカルナが居なくなるところなんて見たくなかった。
あんなに絶望したアルジュナの顔も見たくなかった。

エリチャンやビリーさん、ジェロニモさんやロビンさん、師匠。
エジソンさんにエレナさん、そしてラーマさんとナイチンゲールさん。
沢山の人に助けられて世界を救えた筈なのに、自分の事ばっかりで苦しい。


5月20日
特異点で戦ったアルジュナからもらった素材でうちのアルジュナが最終再臨した。
北米で出会ったアルジュナはちゃんと気持ちに整理がついたのだろうか。

今日は立香ちゃんも帰って来てくれたので久しぶりに一日ゆっくりさせてもらった。
明日から立香ちゃんの手伝いで明治維新?に参加します。


5月21日
幕末に飛ぶにあたって久しぶりに召喚をした。
礼装で何か使える装備があれば持っていきたいと思って回したのだが、まさかの土方歳三さんに来ていただいた。

相変わらず脅威の引きを持つインド兄弟に、少しだけだが日常が帰ってきた気がした。


5月22日
立香ちゃんの代わりにカルデアに帰ってきて、ついでに1回だけ金平糖を投げたら玉藻の前が来てくれた。
相変わらずインドえもんはすごい。
日本のサーヴァントが来るとなんだか日本に帰りたくなる。帰れる家なんてもうないけどさ。
気持ちとしては、まだちょっと北米を引きずっているかもしれない。


5月23日
アルジュナに聖杯をあげたいとドクターに相談した。オッケーが出たので近いうちにあげたい。
そして今日もインドはキレキレで、沖田ちゃんを連れてきた!!!!
日本人一気に増えてうれしい。
沖田ちゃんの両手を握ってぶんぶんと手を振っていたらアルジュナから今日でマスターになられて80日ですねと言われた。
●●日目、というキリのいい日には割とインドが火を噴く。さすが施して授けてくれるインドえもん。


5月24日
今日もカルデアで事務兼ダ・ヴィンチちゃんのパシリをしている。
幕末であって幕末じゃないあの特異点とカルデアを繋ぐのは結構難しいらしく人手が必要らしい。
準備だ!って言いながら土方さんと沖田さんに来てもらったのになんか申し訳ない。

休憩時間にカルナとアーサーさんが第三再臨した。
新しいスキルが使えるようになったらしいがなんでインドえもんは二人して似たようなスキル持ちなんだろうか。
やはりダ・ヴィンチちゃんの言葉で言うとビジネス不仲なんだろうか。いや、普通にただ兄弟だからか。
アーサーさんは今までの装いでは王子様だったが、マントがついて王様って感じがする。貫禄が強い。

私がマスターと呼ばれるようになって、まだ新米だったころを知っている三人が次々と再臨してくれるのは、なんだかとっても感慨深い。うれしい。
もちろん三人だけじゃないけど、皆さんこれからもよろしくお願いします。


5月27日
アルジュナに聖杯を一つあげた。
前に彼は聖杯に永遠の孤独を望むと言っていたが、どのような願いをしたのかな。
もう一人になりたいなんて言わないでほしいなあ、なんて思ってたりする。


5月28日
なんでアルジュナが一人になりたいって言ってたのか、知ってしまった。
気持ちが重い。私は彼の事をなんにも知らなかった。
こんなにずっと一緒に居てくれているのに。ああ、眠れない。
また眠ってしまえば、彼の夢に入ってしまうのではないか。それがとても怖い。

「おい、梓……まだ召喚すんのか!?」
「……」
「……」
「……」
「聞いてんのか!?梓!」

「こんなところにいたのか」
「……エミヤさん」
「無駄遣いして、また君の小姑に怒られるぞ」
「……」

「また、随分と大層な英雄達を召喚したみたいだな」
「……はい」
「何かあったのか?」

「はじめて、サーヴァントの夢を見ました。
 アルジュナの心の中の」
「……私は、彼を救えたのかなあ」

「少なくとも、こんな時間に勝手に召喚していることを知ったら怒りはするだろうな」
「……」
「君といる時の彼は、人間らしい表情をしていると思うがね」

「ああ、俺もそう思う」

「……!カルナ」
「マスター、部屋に居ないから随分と探したぞ」
「ほら、お迎えだ」

「……。
 メドゥーサちゃん、パライソさん、かわいいキャスターさん、ヴラド三世、
 そしてモードレッドちゃん。
 召喚に応じてくださって本当に……ありがとうございます。
 明日に改めて自己紹介させてください。
 明日には、元気になっていると思うので」

「彼らの部屋はこちらで用意しておこう、心配せずにゆっくり休め」
「……エミヤさん、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて」

「皆さん、おやすみなさい」

「おー!お前が元気無いとこっちも調子狂うからな!早く元気になれよ、梓!」
「ありがとう、モードレッドちゃん」
「行くぞ、マスター」

「マスター」
「……」
「俺が召喚された時には既にアルジュナはお前の傍に居たな」
「……うん」
「召喚されて一番最初に見た光景がマスターと無駄遣いを阻止するあの男だった」
「……」
「後で聞いて驚いた、まだ奴が来て一日も経ってなかったらしいな」
「……そうだったね」

「……」

「私、みんなの夢に入りたくないってずっと思ってたの。
 のぞき見してるみたいで、すごくいやだと思った。
 なんて言ったらいいのかわからないけど……私はいつもアルジュナに頼り切りで、ずっと一緒に居てもらってたのに、
 アルジュナの心中に気づけなかったのが悔しい」

「梓。お前はアルジュナが認めたマスターだ」
「何があったか知らんが、いつも通りに接してやれ」

「……うん」
「瞼をこするな、腫れるとあの男も気にするぞ」
「そうだね」

「赤のセイバーも言っていたがマスターがしおれているとどうも調子が狂う。
 明日は元気に自己紹介をするのだろう」

「うん、おやすみ。カルナ!
 ……ありがとう」


5月29日
アルジュナが今のマント姿になった時、何も知らずに「今の服、今までで一番すきかも」と言った。
悲しそうな顔をしたのがなぜかわからなかったし、前の長袖の方がいいと言っていたのもわからなかった。
理由がわかった今でも、私はアルジュナは今が一番すきだ。胸を張って今の姿で居てほしい。

今日からキャメロットに私も行く予定だったが、立香ちゃんが一人で行く事になった。
北米は私一人だったのでそのお詫びと言われたが、めちゃくちゃ心配。
まあ、ダ・ヴィンチちゃんもいるし大丈夫か。


6月3日
気づけばもう六月だ。キャメロットは想像以上にこんがらがっていて、ファラオがいるらしい。
立香ちゃんがたじたじになっている……私の記憶があるらしいのでやっぱり私も行けばよかった……
私は種火や素材を取りにレイシフトをしたりしているのでずっとモニターに張り付いているわけではない。

そういえば勝手に金平糖投げたことがアルジュナにバレて大目玉を食らっていたが今日解禁してもらった。
そしたら早速哪吒さん?くん?が来てくれた。天竺でちょっとだけ助けてくれたサーヴァントだった。
あんまり口数は多くないみたいで男の子なのか女の子なのかどっちなんだろう。
見た目だけで信じちゃいけないってアストルフォくんで学んだ。


6月5日
ドクターがネットアイドル?みたいなのが好きらしいけど、私も好きな芸能人ぐらいいた。
カルデアに持ってきた数少ない荷物の中にあったDVDを久しぶりに見た。
人理が修復されたらまた彼らの活躍が見れるとちょっと自分を鼓舞するきっかけになった。まあ、日本に帰ってるかはともかくDVDぐらいはこっちでも見れるでしょ。
見終わって泣いてたらタイミングよくアルジュナが部屋に来てめちゃくちゃ心配された。最近アルジュナが過保護すぎない?

今日は金平糖投げないつもりがキャメロット戦の激しさを鑑みて召喚してほしいと頼まれた。
そしたら鈴鹿御前とアタランテさんが来てくれた!!!!
日本のサーヴァントはじまってる!めちゃくちゃ来てくれる!!
アタランテさんは特異点以外にも聖杯大戦でもお会いしていたのでようやくカルデアであえてうれしい!
馴れ馴れしく抱き着いても許してくれた二人にとっても感謝……していたら途中から一緒に召喚を見守っていたカルナの宝具も強化された。

あと玉藻ちゃんが水着姿で「ランサーですよ!」と言っていたのでドクターに確認してもらったら本当にクラスがランサーになっていた。
そんなこともあるんだなあって聞いていたらドクターからアルトリアさんのオルタはセイバーだけどメイドになるとライダーっだと言っていた。アルトリアさんのオルタはそもそも複数いるしもはやクラスも何がなんなのか意味が分からない。


6月6日
この間カルナの宝具が強くなったので、アルジュナが悔しそうにしている。
ドクターに相談してアルジュナに関連する召喚ができるしばりをつけてもらった。キャメロットで忙しいのに申し訳ない。
でもドクターは優しいのでアルジュナのわがままも「次に繋がるからね」と言ってまた寝ずに準備をしてくれた。

夜、立香ちゃんが休息をとっている間に交代してもらって召喚した。
よく知らなかったが宝具は五段階になっているらしく、召喚でもう一段階上げることに成功した。しばりをつけても成功する確率は変わらないのですんなり成功できてよかった。


6月7日
ダ・ヴィンチちゃんがいなくなった。うそだ。


6月9日
立香ちゃんがキャメロットを修復した。
無事に帰ってきたダ・ヴィンチちゃんにタックルをかました。
二人ともおかえりなさい。今回も出会いと別れが入り混じっていて、きっと立香ちゃんもつらい思いをしたと思う。
けど本当に無事でよかった。

獅子王と名乗っていたアルトリアさんが言っていた「信じるに値する英霊、私と繋がりを求めた仲間」という言葉。
モニター越しだけど本当に胸に刺さった。
カルデアのみんなもそうだし、何よりこんな私の召喚に応じてくれたサーヴァントの皆さん。
立香ちゃんほど強い心もないし、大した魔力もない。
私の方が彼らにマスターと認めてもらえているか心配だけど、本当に感謝しかない。あと少し未熟な私ですが一緒に戦ってください。


6月10日
次はカルナがアルジュナに張り合いはじめたんですけどインド仲良すぎない?なんなの?

「マスター、無理を言ってすまない」
「それはドクターに言ってあげて……本当は私も今すぐ戻って紀元前にレイシフトするために解析しなきゃいけないんだし……」
「ああ」
「じゃあとっとと投げてカルナの宝具も強くするぞー!!!!!てーーーーい!!!!!」

「え、あ、虹色……!!カルナ!!宝具強化でき……」
「マスター、前をよく見ろ」
「ぐえっ!あ、ちょ……!!!!?????ルーラー!!!!!!???????」

「サーヴァント――ルーラー、ジャンヌ・ダルク。お会いできて、本当によかった!」

「ほ、ほえ……ジャンヌさん……!」
「お久しぶりです、梓さん!」
「う、うわーーーーん!!!!お会いしたかった!!!!!ほんと聖女様!!!!奇跡の確立で召喚されちゃうなんて!!!!!」

ジャンヌさんが来たことによって宝具が強化できなかったカルナは少し不貞腐れていた気がする。
カルナって一見表情が乏しいけれど、最近はわかるようになったと思う。ごめんね、カルナ……


6月12日
ようやく第七特異点にレイシフトできるようにみんなで頑張ったのにまさかの徹夜続きだったせいかフィジカルチェックで止められてしまった。
立香ちゃん一人をモニターするだけでも数人がかりと言った具合で、とにかく紀元前へのレイシフトは不安定だ。もしチェックに引っかからなくても今回はダ・ヴィンチちゃんの手伝いに回される予定だったそうだ。

そうだとわかっていても何のために二人目のマスターとして私はいるのか。肝心な時に役に立っていないじゃないか。


6月13日
第七特異点を立香ちゃんが修復した。向こうの時間の流れとこちらの時間の流れの速さが違うんだな、と久しぶりの徹夜管制室軟禁で余計感じた。少し前までは此処で座って見守り続けるのが当たり前だったのに。

立香ちゃんが戦ってくれている間にモニター班と解析班に分かれて寝ずに頑張ったかいがあった。
こちらでも該当する世界を探すことができた。

ゼロに等しい確率でしか世界を救う事が出来ないなんて死にに行くようなもの。
でも立香ちゃんとマシュちゃんはその99%以上の確立をすり抜けて最初の特異点だった冬木を修復し、此処まで駆け抜けた。
その後ろを追いかける事しかできなかったが、今更死ぬ、死なないなんて関係ない。
足掻こうが足掻くまいが何もしなければ死ぬ。ならば精いっぱい足掻いて明日が見たい。

最後には立香ちゃんの隣に立てるようなマスターになれてたら嬉しい。
私も、私を信じて召喚に応じてくれた皆さんの顔に泥を塗らないように、もう泣きごとは言わない。

全部終わったら推しのライブツアーのタイミングで里帰りしよう。そのためにも絶対に勝つ。


6月14日
朝日がまぶしい。今日も一日が始まる。


6月15日
書きたいことはたくさんあるけれど、何から書けばいいかわからない。
この前カルナの宝具強化しようとしてた時にすり抜けてきたジャンヌさんは、あの為だったのかな。

あの場に居ただれか一人でも欠けてたら本当に負けてたかもしれない。
あの場に集まってくれた英霊の皆さん。
私の縁はきっとたかが知れていると思うけど、でもその縁を感じてあの場に来てくれたのならいうことはただ一つ。
ありがとうございます。
何万回言っても足りない。

そしてアーサーさん。
貴方と共に駆け抜けた3カ月。ずっと傍に居てくれた。
最後の一撃が旅の締めくくり。
貴方が最初に来てくれたセイバーでよかった!

 

「いつか――巡り会いたいものだ。そういう、存在に」
あの時、その場に居た彼は確かにそう言った。
北米で出会った彼と同じ英雄は真っ直ぐ走り続ける後ろ姿を見つめていた。
その何かに焦がれる姿を見て、いつも仲のいいマスターとインドの英雄を思い浮かべる。
ゆっくりと振り返り、ただ一言だけ告げる。答えを求めているわけではない。彼と彼女の間には、確かに絆がある。それだけだ。

「いつか、君も出会う事になるさ」

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タナカユキ
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